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2017-09

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【ホミンホSS】 *君の隣* - 2015.02.20 Fri



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チャミ様、27歳(28歳)のお誕生日おめでとうございます~\(≧∇≦)/


……2日も遅れてほんとごめんなさい、ほんっとごめんなさいっっ!!!! (土下座)


26歳のシムさんは、今まででいちばんいろいろな表情を見せてくれたんじゃないかな?と思いますv
FRaUのインタビューで、以前よりも積極的に楽しく仕事ができてますってゆってましたけど、チャミ様を見ているとほんとにそれがよくわかりますね(*^_^*)

根っこの部分は変わらず、たくさんのことを吸収しながら驚くぐらいのはやさで日々進化している。
この頃のチャミ様をみると、そんな感じがして、とても眩しいです。

ヒョンバカ発言をしたのはちょうど去年の今ごろか、少し前ぐらいだったと思うんですけれど。(笑)
ヒョンとの関係も、再始動してから長い時間をかけて、また少しずつ変化しながら大事に育てていっている。
そんな印象を受けます。

ファンから見ると、ヒョンとのいちゃいちゃを隠さなくなったね、なにがあったの?(//∇//)なんて浮かれ目線になっちゃったりもするんですけど(ごめんよ・・・!!!)、それもきっとチャミ様にとってはごく自然な、自分の気持ちに素直にしたがった自然な流れだったんじゃないかな、なんて思いますv


進化し続けるあなたを楽しみにしてる。
でも、どうかいつまでもそのままのあなたでいてねv


chami


c1001


chami2
この写真大好きv頭の形が可愛くて、首筋のほくろも見えて、バサバサ睫毛vv



ゆのバースディにはSS書けなかったので、チャミバースディなお話をちょこっと書いてみました。
なんか無駄に長いんですが、よろしかったらおつきあいください♪

腐向けというか、ゆのちゃみさんだったら別にデキてなくたって、このぐらいはやっちゃいますよネ!というおはなしです・・・(笑)




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あたらしい1年のはじまりv





★画像はすべてお借りしました。ありがとうございました。










◆君の隣







ゆったりとしたまどろみの中に、サア、というかすかな水音が混じる。

音の輪郭がはっきりしてきて、少しずつ覚醒をうながされる。



瞼を上げると、眠りにつく前と同じ天井がオレを見下ろしていた。

まあ、オレの部屋だからあたりまえなんだけど。
さっきと違うのは、ぼんやり明るさを残していた窓の外が、夜の色に染まっていること。

サアア、とたえまなく聞こえてくるのは雨の音。
夕方までは何とかもってたけど、寝てるあいだに降り出したみたい。


「………」

のっそり起き上がった。
ベッドのスプリングがちいさく軋む。

お昼寝って、どうして目がさめたとき寂しくなるんだろ。
朝起きるときは何とも思わないのにね。


熱を出した風邪っぴきのオレには、特にこたえるわー。



「……、」

声がかすれて出にくい。
腹に力をいれてムリヤリ出してみたら、いかにも風邪っぽいガラッとした声が響いた。

うわぁ、やばいなあ。
明日、映像のインタビューがあるのに。


風邪薬を飲んだせいかひどく喉がかわいてる。
ベッドのわきに置いておいたペットボトルをつかんでごくごくとあおった。
その動作をするだけでもガンガンと頭に響く。

うううう、もうダメだぁー。

どさりとベッドに倒れ込んだ。

ふにゃー。
体力には自信あるユノユノも、風邪には勝てないよー。


意外と(?)、チャンミンよりオレの方がしょっちゅう風邪ひいてたりする。

鼻がむずむずするとか、喉が痛いとかならちょこちょこあるんだけど。
こんなに本格的に体調崩したのは久しぶりかも。

体が資本の仕事なだけに、こんなときはかるく自己嫌悪。

ヒョンは無理しすぎっていつもチャンミンから怒られちゃうけど、でもやれることはできる限りやりたいって思うし、忙しいのはオレだけじゃないしね。


「……はぁ、」


しんど。
ため息はあきらかに熱っぽくて、ふわふわと浮いてるみたいな感覚が体を包みこむ。

枕のそばに転がったスマホがチカチカ光っている。
電話かな、メールかな。

体を動かすのはおっくうだけど、ひとりぼっちだから、自分以外の人の気配に触れたい。
メールでも留守電の声でも。

のろのろと手を伸ばしてスマホをつかんだ。


―――。

とたんに電話の着信音が鳴りだして、びくぅ、と肩をふるわせる。
おっとと…スマホ取り落としそうになっちゃった。

相手の名前を見ると、チャンミンからだった。
わぁ…うれしい。
いちばん声が聞きたかった相手。


いそいそと通話ボタンを押そうとして、はたと止まる。
待てよ…オレってば、今ひどい声してるんだった。
こんな声聞かせたらきっとチャンミン心配する。

今夜はキュヒョンたちと飲むって言ってたから、もうそろそろそんな時間だろうし。

そう思って、通話ボタンを押すのをぐぐっとガマンした。
着信音はしばらく鳴り続け、やがて途切れた。


今日は2月17日、チャンミンのバースデーイブ。

前日はキュヒョンたちにお祝いしてもらって、明日の当日は仕事が終わったら、オレと2人でごはん食べようねって約束したんだ。

せっかくの楽しい夜なのに、心配かけちゃいけない。

……声だけでも聞きたかったけど。


それよりなんか食べて、くすり飲まなくちゃ……。



―――。

―――。


―――!

―――!



ちょ、ちょっと…何回かけてくんの。

せっかくオトナになろうとしてるオレの気も知らず、チャンミンからの電話がひっきりなしにかかってくる。
心なしか、着信音がだんだん怒ってるような……。

「………」

オレは鳴り続けるスマホを見つめて、ちょっと泣きそうになりながら、通話ボタンをそっと押した。
……やっぱりおまえの声が聞きたい。


「――…はい」

『あーーもう!やっと出た!家にいるはずなのに出ないから心配しちゃったじゃないですか』

「………、」

『具合はどう? 喉痛いの治った?』


街のノイズに混じってチャンミンの声が聞こえてくる。
大丈夫、って言いたいのに声が出てこない。
風邪のせいもあるけど、なんか、チャンミンの声聞いたら安心して……。

なんだよ。
オレ、こんなに不安だったんだ。


『――ヒョン? 聞こえてる?』
「……、へい、き」
『―――。……ぜんぜん平気じゃない声ですね』

オレの声を聞いて、チャンミンが反応をみせたのは一瞬だけだった。
すぐにいつもの落ち着いた、少しだけかたい、低い声が返ってくる。

『熱は?』
「わかんない、けど…たぶん、ある」
『何で俺呼ばないの。待ってて、すぐ行くから』


オレが思いもよらなかったことばを、ごく当然のことのように紡いで。
電話越しのいとしい声がオレの心をやさしく撫でる。


「だめだよ、今日は、お祝い…してもらうんだろ」
『気にしなくていい、そんなこと。お祝いなんていつだってできる』
「…でも、」
『それ以上言うと怒りますよ。――じゃ』


ぷつん。
もう普通に怒ってる声を残して電話が切れた。

ふわぁ。

オレはあっけにとられたまま、待受に戻ったスマホの画面を見つめる。
チャンドラってときどきこんな風に、すごくゴーイン。
そうそう約束を違える男じゃないことは、オレが言うまでもないんだけど。


どうしよう――

ごめんね、めっちゃうれしい。














熱をもった額にひんやりとした感覚が触れ、ただよっていた意識が呼び戻される。

窓をたたく雨の音が大きくなってる。
ぼんやり目を開けると、オレを覗きこんでるチャンミンがいた。


「――気分はどう」

やわらかな声に鼓膜をくすぐられて、知らず頬がゆるんじゃう。

「何笑ってんの」
「目がさめたらおまえがいた。……うれしい」

うっとり笑いかけたら、チャンミンの口がへの字になっちゃった。
なんでか耳が赤い。

「うれしいじゃないでしょ、ろくに食べないで薬だけ飲んで、冷えピタも貼ってないし」
「うん、ごめんね」
「うれしそうに謝らない」

ばっさり言いながらも、熱を確かめるみたいに首筋に触れてくる手はやさしくて。
オレはうふふ、と笑ってしまう。



ベッドわきに置いた時計に目をやると、日付が替わるまであと少しだった。

雨の中タクシーを飛ばして来てくれたチャンミンが、おかゆを作ったりリンゴをむいてくれたのを食べて。
マネージャーに連絡するのを眺めたりしてるうちに、うとうとしちゃったみたい。

ふう、と息をつく。
解熱剤飲んだのになかなか下がらないなあ、まだ体のあちこちが痛いや。

でも。

キッチンの方から聞こえてくる物音に耳を澄ます。
何やら片づけてくれてるみたい。

――チャンミンがいてくれるから、すごくいい気持ち。

目がさめたらいないかなって思ったけど、ずっといてくれた。
結局お祝い飲み会には行かなかったんだな。


「少しは熱さがった? もう一度はかってみようか」

チャンミンがベッドルームに戻ってきた。
ベッドのそばに置いたスツールに腰かけると、手を伸ばしてオレの頬に触れる。

「……まだ全然、熱ありますね。頬が真っ赤だ」

手の甲で頬を撫でてから、身をかがめてオレの手をとった。
ぎゅ、と両手で包むように握って。
浅い息をくり返すオレを、せつなげに見つめてくる。

「……苦しい…?」

だいじょうぶ。
そう伝えるつもりで、チャンミンの手を握り返して笑ってみせたら、もっとせつない顔をされちゃった。

「……俺が体調くずしたとき、ヒョンがオレまで元気なくなっちゃうって言うけど」

あいた手でかさかさしたオレの唇をそっとなぞる。

「その気持ち……今、すごくよくわかる」


カチ、と。
ベッドのそばの時計がちいさく音をたてた。長針が12の上を過ぎるところだった。

「あ……」

日付がかわった。
2月18日、チャンミンの誕生日だ。


「誕生日おめでと、チャンミナ」

オレは握った手を親指でさするようにしながら、チャンミンを見上げた。
ありがと。ちいさくうなずいて、チャンミンがオレの頭をそっと撫でてくれる。
オレを見つめる瞳は、優しく細められていて。

「3歳差だったのに、2歳差に戻っちゃった」
「俺は2歳差の方がいいし」

少しだけ笑い合って。
ふいに胸がしめつけられる感覚をおぼえた。
チャンミナ。ちいさく呟く。
なぁに。すぐに返ってくる声と温もり。


「……ごめんね、オレの看病なんかで誕生日迎えさせちゃって」


今ごろは、キュヒョンたちに賑やかにお祝いしてもらってるはずだったのに。
27歳の誕生日を迎える瞬間は、今、ただ一度きりなのに。


チャンミンはオレを見つめたまま、眉をちょっと上げた。
そのままじーっと、綺麗な瞳に射抜かれるみたいに見つめられて。
な、なんかドキドキ……。


「………パボ」


って、オレのドキドキを返してーー!

そんな男前なカオで真剣に言われたら、よけいにこたえるってモンだよ……!!!!

「ちょ、ヒョンに向かってそんな特大のパボを」
「だってパボでしょ、俺の気持ちまるでわかってないし」

思いがけない言葉に、オレはチャンミンを見つめる。
しばらく黙ったまま、チャンミンがオレの前髪を梳く。
額にそって撫でるように指先が動いて、すごく気持ちいい…。
心地よさに、とろりと瞼が閉じていく。


「……ヒョンが思ってる以上に、俺はあんたのことが好きなんですよ」


指先が頬に降りた。
目を開けて、もう一度チャンミンを見る。

「あんたがつらいときに、そばにいられる権利……これからも、誰にも譲るつもりはないから」


ゆっくり体を傾けて、チャンミンはオレの額にそっと唇を押し当てた。
オレの瞼が一度上下する。


「――…チャンミナ……」


これは夢かなぁ……?

チャンミンがこんなに優しいこと、言ってくれるなんて。

両手を伸ばすと、チャンミンの体が降りてきて、ぎゅう、と。
オレを抱きしめてくれた。

もちろんチャンミンはいつでも優しいよ、すごく優しいんだけど。
気持ちをつたえてくれるのに、言葉を使うことってあんまりないから……。


慣れた温もりがいとおしくて、背中に両手を回したまま離れられない。


「……あんまりくっついてたら、風邪うつっちゃうね」

「これぐらいじゃうつらないよ」

「チャンミナ……大好き」

「……早く元気になって。お願いだから……」


ありがとね。
おまえの誕生日なのに、オレがプレゼントもらっちゃったみたい。



大好きだよ、チャンミナ――。













「ん、熱も下がったし! 気分も爽快だし!」

うーーん、と思いきり伸びをしてから、カーテンを勢いよく開けた。
ゆうべの雨が嘘みたいに晴れ上がってめっちゃいい天気!

チャンミンの看病がきいて、翌朝目がさめたら気分がすっきりしてた。
あんなにだるかった体もラクになってるし!
声はまだ完全には戻ってないけど、昨日よりはだいぶちゃんと出せるようになってる。

あー、よかった。仕事もとりあえずは問題なくできそうだしホッとしたぁー。


コンコン、と部屋のドアをノックする音がした。
起きてるよー、と返事する。

オレはノックしながら開けるけど(そんでチャンミンに文句言われる)、チャンミンはいつも律儀にオレの返事を聞いてからドアを開けるんだよな。


「おはよう、具合はどう」
「もうばっちり治っちゃった! 昨日ろくに食べてないからおなかすいたー」
「……確かに、まだちょっと鼻声だけど顔色はよくなってますね」

オレのおでこに手をあててチャンミンが言う。
くんくん。
むむ、チャンミンからなんかいい匂いがする。
もしかしてごはん作ってくれてるのかもっ。

「昨日はマジで死にそうだったのに、完全復活しちゃった。おまえのおかげ♪」
「ただの風邪なのに大げさ。早くシャワー浴びてください、簡単だけどメシ作ったから」
「食べる、食べる!」

チャンミンの腕に手をかけて、うきうきとあとをついていく。

オレが元気になったら、もういつもの淡々チャンミンに戻っちゃった。
ゆうべはあんなに優しかったのになー。

少しだけもの足りなくて、

「…チャンミナ、オレ、すごくうれしかったんだよ。昨日おまえが言ってくれたこと」

廊下を歩いてリビングへと向かいながら、話しかけてみた。
するとチャンミンは首だけでこちらを向いて、

「え? 俺、なにも言ってませんよ。熱でぼんやりして、夢でも見たんじゃないですか?」

なんて、すました顔で言ってきた。

むっ、なかったことにしようとしてるな。
もしかして、どうせ熱でボーっとしてるから憶えてないだろう的な感じでゆったとか?
ふーんだ、そうは問屋がおろさナイんだもんね。(マネージャーが教えてくれた日本語。おもしろいよね)


チャンミンが知らんぷりしてても、オレはちゃんと憶えてるんだからね。
ずっとずっと、忘れないんだからね。


「ありがと」

だから何がって言われるかと思ったら。
肩をぎゅっと抱き寄せられて、こめかみのあたりで頭どうしをごっつんされた。
あいたっ。

あれ。
耳が赤い。
もしかしてチャンミナ……照れてる?


「オレ……忘れないよ。ほんとに、うれしかったから」

「………っ、言うなっつうの」


もうたまらない、というように、チャンミンが頭を抱えて下を向いちゃった。
あははは、やっぱり照れてたんだ。

「チャンミナ、可愛い。めっちゃ可愛い」
「あーーうるさい、全快のお礼にメシおごってくださいよっ」
「おー、バースデー祝いもかねてヒョンがなんでもおごってやる!」
「イエーッス、焼肉ーッ!」

グーにした右手を突き上げて、チャンミンが叫んだ。
ええっ、そんなヘビーなもの?
ヒョン、絶賛病み上がり中なんですケド…

ま、いっか。ふふふ。



それからオレたちは、仕事の迎えにきたマネージャーに追い立てられながらごはんを食べて、慌ただしく部屋をあとにしたのだった。







<FIN>







* * *
どさくさにまぎれてとんでもなく恥ずかしいことを言うシムさんは、酔っぱらったときとかもユノさんを口説いてそうですv(笑)
それをニコニコしながら聞くユノさんとかねーvv(まあ待て)



***
お読みくださってありがとうございましたv

● COMMENT ●

あぁ…

宮子さんこんにちは( *´艸`)

やっぱり宮子さんのお話はいいですね
一言で表現するなら"しっとり"とした世界観♡
どんな情景なのか、ユノの心情、チャミの愛情が漏れ出してていいですねぇ( *´艸`)

風邪引いて辛い時に優しい言葉を掛けられるとグラっとします(笑)
チャンミンのツンデレ堪らなーい!!

そのツンデレにユノもふふふ、な感じも堪りません♡

shinさんへ♪

shinさん、こんにちは~\(^∇^)/はわわああぁ、お返事がとんでもなく遅くなっちゃってすみません~~。゜・(>_<)・゜。風邪ひきゆんほちゃん(笑)のお話読んでくださってありがとございますっvv
うわん、うれしすぎるお言葉を~~////ステージでは炎のように激しい2人だけど、ステージから下りて2人でいるときは、2人だけのゆったりした「静」に癒されてほしいなあ、なんて思いますv
うふふ、チャミ様はユノさんにとってツンとデレのタイミングが絶妙なんでしょうね♪
お返事遅くなってしまいましたが、shinさんのメッセージにいっぱい元気いただいてましたvvいつもあったかいコメントありがとうございます(*^_^*)


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いろいろ勉強中です。
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